✅毎晩の歯みがき、バトルになっていませんか?
「さあ歯みがきしようか〜🪥」
そんな声かけに、「イヤー!!😫」とギャン泣きする2歳児…。
我が家でも、毎晩の歯みがきタイムはまさにバトルでした。暴れて逃げる、泣きながら拒否する…。正直、「今日はもういいか…」とあきらめそうになる日もありました。
でも、ある日ちょっとした遊びを取り入れてみたら、あっさりと口を開けてくれるようになったんです。
今回は、現役パパの僕が実践して「これ、効いた!」と感じた歯みがき対策を5つ紹介します。
歯みがきを嫌がる子どもに悩むパパ・ママへ、きっとヒントになりますよ😊
✅なぜ子どもは歯みがきを嫌がるの?
まず知っておきたいのは、**「なぜ子どもが歯みがきを嫌がるのか?」**という原因です。
以下のような理由が考えられます:
🔸 口の中を触られるのが不快
🔸 歯みがきが痛かった経験がある
🔸 嫌な記憶が残っている
🔸 自分でやりたいという“イヤイヤ期”の主張
大人にとっては当たり前の歯みがきも、子どもにとっては**「なにこれ…やめてよ…」という未知の体験**なのです。
だからこそ、遊びや工夫で「楽しいこと」に変えるのがカギなんです✨
✅ぬいぐるみでごっこ遊び🧸「次はわたしの番!」が出た!
歯みがきに苦戦していた時、ある日ふと思いついて**「ぬいぐるみに歯みがきしてあげよっか?」**と声をかけてみました。
すると、うちの子はキラキラした目でぬいぐるみを手に取り、
「○○ちゃん、おくちあけて〜」とノリノリでごっこ遊びスタート🎉
数分後、驚くことが起きました。
**「次はわたしのばん!」**と自分から歯みがき椅子にちょこん🪑
これには拍子抜けするほど。
子どもって、「やらされる」ことは嫌でも、「遊びの中で自分からやる」ことには抵抗がないんですよね。
✅「今日は何を食べたかな?」ごっこ遊びで笑いながら歯みがき🍓🍛
歯ブラシを持ったら、**「〇〇ちゃん、今日は何食べたかな〜?」**と聞いてみましょう。
たとえば…
👨👧「いちごのカス発見!🍓」
👧「あー!カレーのにおいするー!🍛」
なんてやりとりをしていると、いつのまにか歯みがきが終わっていたりします。
「楽しいね〜」が子どもにとって最高の動機づけです。
子どもは想像力のかたまり。ごっこ遊びに付き合ってあげると、イヤなことも「遊びの一部」として受け入れてくれます✨
✅「パパとどっちがピカピカ?」勝負ごっこでやる気MAX🔥
次にヒットしたのが**「パパとどっちがピカピカになるか勝負だ!」**というひとこと。
👨「パパが勝っちゃうぞ〜😏」
👧「わたしのほうがピカピカにする〜!!」
こんなふうに、「競争」にすると一気にやる気アップ⤴️します。
特に2歳〜3歳の子どもは、「負けたくない!」という気持ちが強くなる時期。
歯みがきも、競争というルールの中に入れると、自分から口をあけてくれるようになりました🪥✨
✅声かけでヒーロー気分に!「大きなおくち〜😲✨」で変身
ある日、ふざけ半分で
「うわー!すごいおっきなおくちー!!😲✨」
と声をかけたら、子どもが満面の笑みで口をあけました。
まるでヒーローが登場するような得意げな表情🤣
続けて、
「あっ!カレー怪獣発見🦖🍛!」→「やっつけるぞ〜!」
というやりとりにしたら、ますますノリノリに。
子どもはヒーローごっこ・怪獣ごっこが大好き。
これを歯みがきに組み合わせれば、まさに「勝ったも同然」です💪✨
✅まとめ|子どもが歯みがきを嫌がるなら、“楽しい”を仕掛けよう
歯みがきは、子どもにとっては「面白くないもの」「嫌なもの」。
でも、ちょっとのアイデアと声かけで、楽しくてやってみたくなる遊びに変えることができます。
✨今回紹介した神ワザ5選✨
✅ ぬいぐるみに歯みがきしてあげるごっこ
✅ 「今日は何食べたかな?」ごっこ遊び
✅ 「パパと勝負だ!」の競争ごっこ
✅ 「おっきなおくち〜!」の声かけ変身術
✅ 「カレー怪獣やっつけよう!」のストーリー歯みがき
どれもすぐに実践できて、道具も特別な技術も不要です。
歯みがきバトルに疲れたら、遊びの力で乗り越えましょう😊
そして、子どもにとって「歯みがき=楽しい時間」になるように、パパママの愛情でちょっとした仕掛けを✨
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