【元教師が考えた】カシカンを学校で使うなら?教室・図書室・職員室で正直レビュー

元教師のアドバイス

※本記事はカシカン様よりご依頼いただき、実際に使用した体験・元教師としての見解をもとに作成しています(PR)。

「誰がこのハサミ持って行ったんだろう…」「あのマジック、インク切れたままだれも補充してない」

教員なら一度は経験したことがあるんじゃないでしょうか。職員室にある共有の文具や備品、あれって意外と管理が難しいんですよね。

今回は、スマホで貸し出し管理ができる無料アプリ「カシカン」を実際に試しながら、元小学校教師の視点で「学校現場で本当に使えるか?」を検証してみました。

教室・図書室・職員室の3つのシーンに分けて、現場のリアルを踏まえた正直な感想をお伝えします。

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カシカンってどんなアプリ?

カシカンは、「だれが・何を・いつまで借りているか」をスマホで簡単に管理できる貸し出し管理アプリです。無料から使えて、iOSとAndroidどちらにも対応しています。

  • 貸し出すモノ(本・備品など)を登録して管理
  • QRコードで貸し出し・返却を記録
  • 返却リマインダー通知
  • 貸し出し履歴のCSV出力
  • ISBNスキャンで本を素早く登録(後述)
  • 複数人のグループで共有管理

ISBNスキャンって何?

本の裏表紙についているバーコード(ISBN)をスマホカメラで読み取ると、タイトル・著者・表紙画像が自動で入力される機能です。本を1冊ずつ手打ちしなくていいので、図書の登録がぐっと楽になります。


【検証①】教室の学級文庫には向いているか?

想定したシーン

教室に置いている学級文庫(子どもたちが自由に借りられる本棚の本)の貸し出し管理にカシカンを使えないか、元教師として実際に登録操作を試しながら検討してみました。

ISBNスキャンで本を登録するとタイトル・著者・表紙画像まで自動で入力されるのは、思ったよりスムーズで便利でした。

正直な見解

ただ、教室の学級文庫レベルだと、アプリよりも手書きのほうが早いというのが本音です。

学級文庫の本は多くても30〜50冊程度、クラスの子どもは30人前後。管理する物品数も多くないため、ノートに「○○さん→△△の本」と書く方がずっと手軽です。

「今の学校は一人一台タブレットがあるじゃないか」という声もありますが、実際には休み時間に子どもが自由に端末を持ち出せない学校が多いのが現状です。「端末は教室でしか使わない」「先生が許可したときにしか使えない」というルールがある学校も珍しくないです。教室での読書タイムに端末を使って貸し出し操作をするというのは、現実的にはなかなか難しいと感じます。

【教室での評価】★★☆☆☆
少量の物品管理には手書きで十分。端末の持ち出し制限がある学校では導入しにくい。


【検証②】学校図書室・図書館に使えるか?

可能性を感じたポイント

図書室は話が変わります。蔵書が数百〜数千冊あって、毎日多くの子どもが本を借りに来る。「誰がどの本を借りているか」の把握が手書きでは追いつかない場面がたくさんあります。

ISBNスキャンで大量の蔵書を一気に登録できるのは大きな強みです。QRコードを本に貼っておけば、図書委員がカウンターでスキャンするだけで貸し出し・返却を記録できます。

現場のリアルと課題

とはいえ、ここにも端末問題があります。

今の学校は「一人一台端末(GIGAスクール)」が整備されていますが、図書室に端末を持って行って自分で操作できる学校は、まだ多くありません。「端末は教室でしか使わない」「先生が許可したときにしか使えない」というルールがある学校も珍しくないです。

ただし、図書委員がカウンターの1台で代わりに操作するという運用方法であれば現実的に使えそうです。カシカンには「共有端末設定」という機能もあるので、カウンター専用の端末を1台置いておけば回せる可能性があります。

【図書室での評価】★★★☆☆
大量の蔵書管理には向いている。カウンター端末1台で運用する工夫をすれば使いやすい。


【検証③】職員室の共有備品管理 ← これが一番おすすめ!

職員室の「貸し借り問題」、あるあるです

教員の皆さん、こんな経験ありませんか?

  • マジックペンを借りたまま返さず、自分の引き出しに入れてしまう
  • インクが切れたマジックを「あとで補充すればいいか」とそのまま戻す
  • 充電コードやタブレットがいつの間にかどこかへ消えている
  • ハサミや定規が気づいたら減っている

忙しい先生方はつい後回しにしてしまう。でもこれが積み重なると、職場全体のストレスになります。

カシカンが解決できそうなこと

職員室の共有備品管理にカシカンを使うのが、個人的に一番「これは使える!」と感じた場面でした。

理由は3つあります。

① 先生はみんなスマホを持っている
子どもと違い、先生は全員スマホを持っています。アプリを使う前提が自然に成立します。

② 職員室の備品はアプリ管理にちょうどいい規模
コード類・充電器・ハサミ・テープ・計測器など、種類は多くても数十〜数百点。手書き管理では煩雑すぎるけどシステムを入れるほどでもない、という規模感にカシカンはぴったりです。

③ 「誰が最後に使ったか」が記録に残る
物がなくなったとき、最後に借りた記録が残るのは大きい。うやむやになりにくく、自然と返却意識も高まります。返却リマインダー機能もあるので、うっかり返し忘れも防げます。

新任の先生にとっては、「備品を借りるときに先輩に聞くのが気まずい」という場面でも、アプリ上で予約・管理できるのは精神的に楽かもしれません。

【職員室での評価】★★★★★
先生全員がスマホを持っており、運用の前提が整っている。職員室の共有備品管理に最適。


まとめ:カシカンは「職員室の共有備品管理」に使ってほしい

カシカンを元教師の視点で検討してみて感じたのは、「使う人がスマホを持っていて、物品数がある程度あり、返却管理が大変」という条件がそろうほど真価を発揮するアプリだということです。

学校現場では、子ども向けの端末制限があるため教室・図書室での運用はひと工夫必要です。一方で、職員室の共有備品管理はまさにカシカンの得意フィールド。無料から始められるので、まずは職員室だけで試してみるのがおすすめです。

「うちの職員室、誰がどこに何を持っていったか分からない…」と感じているなら、ぜひ一度使ってみてください。

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※本記事はカシカン様よりご依頼いただき作成したPR記事です。元教師としての見解・感想は筆者個人のものです。

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