こんにちはぼぼパパです。
みなさん「コミュ力」つまり「聞く力」「話す力」が欲しいと思ったことはありませんか?
「ほぼすべての悩みは人間関係」と書いている本も出ているくらい、人間関係は難しいものです。
あーもっと自分にコミュ力があれば「上司とうまくいくのに」「好きなあの子と近づけるのに」「商談がうまくいくのに」と悩んだことはありませんか?
「コミュ力」を鍛えればこの悩みを解決するきっかけにもなるでしょう。
今日は面白い本に出合ったので紹介したいと思います。
タイトルは「雑談の一流、二流、三流」
著者はまず雑談には次の流れがあるといっています。
①はじめる
②広げる
③聞く
④盛り上げる
雑談に流れがあるのは驚きですが、それを真剣に考えた人がいるのも驚きですよね。
私たちもこの本を読んで雑談をマスターし、「コミュ力」をつけていきましょう
①はじめる
まずはこれ!
・・・そりゃそうですよね笑
まずは始めるです。でもこれが一番難しくないですか?
話しかけたいけどなかなか難しいんですよね?
自分から話しかけたいけど「うーん」ですよね
雑談の始め方については長くなるのでこちらから
②広げる
せっかく勇気を出して話しかけても広がらないですよね笑
「今日はすごく寒いですね」
「そうですねー」
「・・・・」
「・・・・」
って経験ないですか?
広げ方については長くなるのでこちらから
③聞く
広げたうえで、③相手の話を聞きましょう
自分だけが一方的に話す雑談はナンセンスです
それは「言葉のキャッチボール」ではなく「言葉のドッジボール」です笑
相手に言葉をぶつけまくるだけですからね!
聞くについては長くなるのでこちらから
④盛り上げる
③聞いたうえで、聞くだけで「へ~」
これはすごく寂しいですよね笑
相手から質問されてこちらの話をしてその返事が
「へ~」
だけだと地獄です笑
空気が凍りますね
やはり「盛り上げる」大切ですね~
盛り上げるについては長くなるのでこちらから
おわりに
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
雑談には「型」があることが分かっていただけたと思います
パターンさえ掴むことができたら、雑談が苦手な私たちにもできそうな気がします
共にコミュ力を高めていきましょぅ。
今回紹介した本は「雑談の一流、二流、三流」でした。
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雑談の一流、二流、三流 [ 桐生 稔 ]価格:1,650円
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