消しゴムに粉がついていることに気づいて調べてみました。
復習:粉の正体はデンプンで、消しゴム同士がくっつくことを防いでいました。
前回の記事を書いているとあることに気が付きました。
何度も「消しゴム」と文字をうっていると
え・・・ゴム?
消しゴムってプラスチックですよね?
そこで今回は、
- 消し「ゴム」と呼ばれる理由
- 消しゴムと鉛筆の関係
- ぼぼパパの感想
について紹介します。
興味がある人はぜひ最後まで
消し「ゴム」と呼ばれる理由
結論から言うと、昔は「ゴム」で鉛筆の文字を消しいたようです。その名残で今も「消しゴム」と呼ばれているみたいですね。
消しゴムの歴史を見てみましょう。
今のプラスチック製になったのは「1959年」なんとぼぼパパの父とほぼ同級生です!
・・いらない情報ですね笑
作ったのはなんと日本の会社です。日本人すごいな~だって今世の中の人みんな消しゴムの存在を知っているし、触ったことがない人はないでしょうから。
ちなみに消しゴムが正解で初めて発売されたのが「1772年」イギリス、今から250年前も前!
ん-前過ぎてあまり想像できませんね。
このころの有名な人や出来事でいうと、「杉田玄白さんが解体新書を出版したころ」でアメリカが独立運動を行い、「アメリカ合衆国が独立したころ」ですね。
そう考えたらすごい!
消しゴムの歴史は長いな~
このころは、天然ゴムを角砂糖サイズにカットして売り出していたそうです。
自分たちも鉛筆の文字を消せる物質を見つけたら「消し〇〇」として発売できるかもしれませんね。
消しゴムと鉛筆の関係
突然ですが皆さん、鉛筆っていつ発売されたか知っていますか?
わかりますか~?
きっと消しゴムよりは早いでしょうね。
Gがこの世にいなかったらゴキジェットが発売されなかったように
南極でかき氷が売られていないように
鉛筆がないとそれを消すものが発売されることはないでしょうね。
それではいつ発売されたのでしょう・・・
・・・
・・・
・・・
正解は・・
・・・・
・・・
・・
・・・・
「1560年代」です!
えーーーーですよね!
だって消しゴムが発売された「200年」も前です!それまでの人はどうやって消していたの!?
もしかして全く字を間違わなかったのでしょうか?
それまでは何で消していたの?
皆さん想像してみてください。皆さんはおうちにいたとしましょう
皆さんはまだ小学生で、家で宿題をしています
明日提出しなければならない宿題をしていて、今は夜の9時
宿題もクライマックスでもうすぐ終わります
そんなとき最後の最後で書き間違えてしまいました
早く間違いを直して寝ようとしたとき・・・なんと消しゴムがない!
いつもはストックを置いている引き出しの中にも消しゴムがない!
あなたはどうやって文字を消しますか?
鉛筆が発売されて200年、消しゴムがない時代の人はどうやって文字を消していたのでしょうか。
その方法はなんと・・
「パンで消していた」んです
なんともったいない・・でもそれが当時の常識だったんでしょうね。食パンの白い部分で消せるようですよ
あっ、ちなみに今の鉛筆は消えにくいので注意してください!パンがもったいですからね。
ぼぼパパの感想
今日は身近なアイテムの消しゴムについて調べてみました。
消しゴムはもともとゴムで作られていて、その名残で今でも
消し「ゴム」なんですね。
歴史の長さから見ても開発には多くの人が携わっているんだろなぁ
多くの人がトライ&エラーを繰り返していまがあるんだな~ぼぼパパもブログに改良を加えて素敵なブログを書くぞー!
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