こんにちはぼぼパパです。
私は仕事がら消しゴムを触る機会が多いです。
皆さんも小学校から高校まで人生の中で結構消しゴムを触ってきたと思います。
あー消しゴムちいさくなってきたなー
カバーが紙にこすれて消すときに
カシャカシャ、わしゃわしゃ。
ん-なんだか消しずらいなぁ。
そろそろカバーを切るか!
カバーから消しゴムを出したときに
・・・
・・・
・・・
新しい消しゴムはさらさらして気持ちいいな~
「あれっ」
「そういえば消しゴムってさらさらパウダーついてるよな~」
そこで今回は、
- 消しゴムのパウダーの正体
- パウダーがある理由
- 調べてみて疑問に思ったこと
について紹介します。
興味のある人はぜひ最後まで
消しゴムのパウダーの正体
消しゴムの粉の秘密を知るためにあの「まとまるくん」をつくった会社「ヒノデワシ株式会社」のHPへ行ってみました。
結論からいうとあの粉の正体は「デンプン」だそうです。
みなさんデンプンって覚えていますか!?
小学校の時に理科の時間に勉強しましたよね!
ヨウ素液ですよね!すごく懐かしい。青紫色になるあれですよね
もしや消しゴムにヨウ素液をかけたら青紫色になるのか・・かっこいい
パウダーがある理由
そもそもあのパウダーはなんのためについているのでしょうか?
消しゴムのカバーを着せやすくするため?
それとも
デンプンでできていると言うことは・・非常食・・?
たしかに歯ごたえがありそうで醤油でいけs・・・むりか
ちょっと難しいですね。
難しいですが・・・なんとなく予想がついている人もいますか?
それでは正解を発表しましょう。
正解は・・
「消しゴム同士をくっつかないようにするため」です。
というのも
作る過程で製造途中の消しゴムを重ねて一気に切る工程があるのですが
そのときにパウダーがついていなかったら消しゴム同士がくっつくようです。
答えを聞いてみるとなるほどって感じですよね
調べてみて疑問に思ったこと
このブログを書きながら思ったことがあります。
「消しゴム」「けしごむ」「kesigomu」と何度も打っていると思いました。
あれ?消しゴムって「ゴム」じゃないじゃん!
プラスチックでできてるし!「消しプラ」じゃん!
「タラバガニはカニではなくヤドカリの仲間」と知ったときぐらい
「えー」ってなりました
不思議ですよね
突然ですがあなたに質問です
Qなぜ消しゴムはプラスチックでできているのに「消しゴム」なのでしょう?
答えは次回の記事で
答えを考えつつ次回の更新をお待ちください。
それではさようなら~
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