パイナップルで舌が痛くなったあなたへ

焼肉を食べに行ったら食後にパイナップルが出てくるお店があるんです

素敵なサービスだなーっと

日々思っていました。

パイナップルが苦手な人っているじゃないですか？もらって食べてたんですよ！

だっておいしいし

そしたら・・あれ・・・・なんだ・・痛い！

そこで今回は、

について紹介します。

興味ある人はぜひ最後まで

なぜ舌が痛くなるのか

結論から言うと、パイナップルに含まれる「酵素」が原因です。

酵素・・？え・・？酸素ならわかるんで？

って感じですよね～

酵素とは「生体で起こる化学反応に対して触媒として機能する分子である」だそうです。

皆さんの気持ちはわかります。落ち着いてください。知らない言葉を知らない単語で説明されたら怒りますよね・・私も同じ気持ちです。なので自分なりにかみ砕いて説明すると

「食べ物を効率よく分解できるようにするもの」です。少し違うかもしれませんがこれくらいの認識で大丈夫です。

その酵素が舌の表面を溶かしてパイナップルの酸味で痛くなるのです。

パイナップルの酵素がお肉（タンパク質）を溶かすので

消化を助けるために食べた後に出てくるみたいですね。

人の体内にもこの酵素が含まれているので

パイナップルを食べなくても大丈夫なのですが胃もたれを防いでくれています。

食後のサービスはお店側のやさしさだったんですね。

調べて思ったことがあります

「酵素」は食べ物を効率よく分解してくれるものでしたよね？

人はお肉を食べるので「酵素」を持っているのはわかる。え？パイナップルは・・？

ちなみに食中植物も酵素をもっているみたいですね。

パイナップルも・・何かを食べるの・・？

突然ですがあなたに質問です。

Qパイナップルはなぜ酵素を持っているのでしょう？

答えは次回の記事で

答えを考えつつ次回の更新をお待ちください。

それではさようなら～